避難所にて、双葉をおもう

2014年になりました。3・11から3度目の新年です。
旧騎西高校は昨年12月27日に「閉鎖」となりました。
故郷・双葉に帰れない人たちの中には、二年半以上たち、
ここを第二の故郷だと思って暮らす人もたくさんいました。

最後まで家族三人でこの教室で避難生活していた柚原秀康さん(64)は、
この避難所に来てからノートに詩を書き始めました。
双葉時代は東電の関連企業で働いていた柚原さん。俳句は好きだったものの、自分で書くことはなかったといいます。

東京新聞 2013年3月10日

東京新聞 2013年3月10日

一日の終わりに晩酌しながら、避難所暮らしのつらさ、両親や双葉への思いをつづり、
『追憶~故郷離れて』(埼玉新聞社)という詩集を出しました。
「皆さんへのお礼です」と言って数十冊を私に託し、騎西高校を出ていきました。016018

表現する手段をもつことで、自分を支えた柚原さん。全編つうじて私がもっとも感じるのは「怒り」です。
読んでみたい方は、このサイト宛にお問い合わせください。無料でお送りします。

 

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