事故から14年 

14周年を旧騎西高校で過ごしました。

 久しぶりに会う双葉町民は自分のことよりも、能登や、陸前高田の山林火災や、埼玉県八潮市の道路陥没事故のことを話題にしていました。

 献花台には「加須市の皆さんありがとう」

 騎西高校は2年9カ月で避難所としての役目を終えましたが、その後も加須市には400名近い双葉町民が暮らしています。事故当時、加須市長だった大橋良一さんを引き継いで、角田守良加須市長も「双葉の皆さんは、加須市民と同じ。最後の一人が帰れるまで、支援を続けます」。

 埼玉に町民をつれてきた井戸川さん。本当はみんなと裁判を闘いたかったと。「少しでも長く生きよう」と町民に呼びかけました。

 

 

カテゴリー: 最新のお知らせ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.